除夜の鐘

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除夜の鐘&鋳物・梵鐘”

いよいよ大晦日。
今日は23時45分より除夜の鐘をつます。
どなたでも参加可能ですので、お待ち申し上げております。
さて当初、寺にあった鐘は1803(享和3)年の作で、第二次世界大戦中に取り上げられてしまいましたが、何処の鋳物師の作だったのでしょう?
ちなみに、現在の梵鐘は1956(昭和31)年に納められ、山形市銅町の鋳物師の作です。

河北町(谷地)の城主白鳥十郎は、刀工や鋳物師を育成したとされます。
1584(天正12)年に殺されますが、寒河江市の慈恩寺には、谷地の鋳物師が1606(慶長11)年に作った有名な”若返りの鉢”があります。つまり、白鳥十郎亡き後も、谷地には鋳物師が活躍していたことを示します。

ちなみに、写真の鋳鉄香炉は寺の開山堂にあるモノ。
「永」の字だけ見えますが、いつの時代のものか?もしかして谷地(河北町)の鋳物師が作ったものでは?
うちの寺は永禄11(1568)年に開創しました。鋳鉄香炉はその時からあったか定かではありませんが、谷地の鋳物師が作った可能性もあるかと。
勝手に名付けて ”若返りの香炉” ^^
「え~」っと思われた方は、慈恩寺の大晦日花火大会を見に来られた際は、ついでにうちの寺に立ち寄って、除夜の鐘つき&羅漢&鋳鉄香炉を見に来てください。
勿論、すべて拝観無料です!

*大晦日より正月三日まで、正月のご本尊「十六善神図」をかけており、本尊・聖観音は拝めません。

 

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