西川町・本道寺 2015/5/15

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今朝は、山形県西川町の本道寺に行ってきました。
本道寺は、神仏習合のお寺で、湯殿山の別当の一つであり、
つまり、出羽三山信仰で最もにぎわった場所でした。

メンバーは、
三上英司先生、荒木志伸先生(共に山形大学の先生)、
それに「大黒森プロジェクト」の共同代表の、
阿部高之さんと布施範行さんです。

三上先生と荒木先生の結論は、
本道寺=圧巻。
これは、日本の誇るべき埋蔵文化財です、というもの。
そして、文化財と同じくらい(?)好評だったのが、
山菜。

荒木先生は、
もちろん石碑にも心奪われながらも、
(女性のためか?)
山菜のワラビにワクワク、収穫収穫されてました^^;
荒木先生も三上先生も
ワラビやウドは勿論のこと、クワダイ、シドケなど、
それぞれ、東京、北海道のご出身なのに、
地元の私より数倍詳しいのです^^;

ちなみに、
荒木先生情報によると、
山形県は、全国的に見ても、文化財の保護に消極的な県で、
国にしょっちゅう怒られているそうです。
これは、三上先生さえ初耳の情報でした ^^

本道寺の「大黒森プロジェクト」の共同代表のお二人は、
専門家にお任せの文化財保護・宣伝でなく、
地元の住民 & 専門家 & 有志が、
一緒に文化財の調査・保護などをとおして、
地元を元気にすることを望んでおられます。

三上先生も荒木先生も、
希望する学生さんに参加してもらい、
文化財の調査や、場合によっては雪下ろしなどの手伝い(=体験)をしてもらうなど、
長いスパンの文化財の調査・保存・宣伝などを提案されました。

こんなトークが聴けるなんて、
極楽浄土のような時間でした。
月山ダムにある2Fの食堂で、げそ天ざるそばをいただき、
噴水を見ながら、熱く語りました。

三上先生の次の言葉が印象に残っております。
「地域おこし」と力んでは続かない。無理しないこと。
学生が、ここ(本道寺)にきて、作業を手伝えば、
ここは学生にとっての「故郷」になる。
将来、フィアンセや子供をここに連れてくるだろう。
楽しいって、win winの関係です。

そして、6月の本道寺で、
三上先生と荒木先生をお招きして、
「打合せ」という名の“カド焼き(にしん)”で飲もう♪
ということで、話が進みました。
いよいよ、本道寺、ゆっくりと確実に動き出しそうです^^

今日は、三上先生と、荒木先生と
本道寺を訪れることができて、
今までで一番幸せな日の一つになりました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m

追伸:
7月18日(土)友引
第3回 おとなの寺子屋講座
江戸時代のお墓参り ~湯殿山・本道寺編~
集合 13:30 永昌寺
現場 西川町本道寺
http://eishoji.info/?page_id=24

上記の寺子屋講座の事前下見も、今回の目的の一つでした。

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